部屋に目隠しがほしい!おしゃれな間仕切りでスペース有効活用
棚やのれんなどで区切ることで、一つの部屋を二つ以上の機能に分けて使うことができます。また間仕切りの素材や色づかいに気を配って、おしゃれなインテリアコーディネートに役立てることもできます。今回は、スペースを有効活用するための間仕切りの使い方についてお伝えします。
こんにちは、caravanです。
ワンルームでも、間仕切りや目隠しで部屋の使い方を工夫することができます。今ある家具を使ってできることや、アイテムを少しプラスすればできることをご紹介していきます。
模様替えのついでに、間仕切りや目隠しで部屋の有効活用をしてみませんか?
部屋にカーテンやロールスクリーンでお手軽目隠し!
しっかりと空間を仕切りたいときは、カーテンやロールスクリーンなどがおすすめです。
たとえばワンルームでも、ベッドを置いている場所とリビングをわけたいときなどは、ベッドとリビングの間に薄手のカーテンやロールスクリーンを取りつけてみてください。
普段は開けておいて、必要なときには閉めることができるので便利です。
色は主張しすぎないように、ホワイトやベージュ、薄いグレーなどがよいでしょう。
実用的!家具やソファで部屋の生活空間を分ける
なんとなく空間をわけたい人におすすめなのが、家具で仕切る方法です。
たとえば本棚やソファを部屋の中心に持ってくるだけでも、十分部屋を仕切ることができます。
本棚や収納家具の裏側が気になる人は、ファブリックを使うとおしゃれに隠せますよ。手持ちの家具を移動させるだけで、部屋の使い方を工夫できておすすめです。
部屋に大きめの観葉植物を置いておしゃれに仕切る
大きめの観葉植物を使っても、ある程度の目隠しになります。インテリアに植物があると、それだけでもおしゃれに見えるもの。
お手入れの簡単なモンステラやゴムの木など、丈夫で葉っぱが大きめのものは目隠し効果もあります。
ただ成長するとそれだけ場所も必要になるので、省スペースで植物を置きたい人にはサボテン系がおすすめです。
柱サボテンやスミエボシならトゲもなく大き目の鉢で存在感もあり、育てやすいですよ。
まとめ
まずは手軽にできそうな模様替えで家具の位置をかえて、部屋の使い方を工夫するのがポイントです。これならお金をかけずに気分をかえることができますよ。
空間の使い方がしっかりとイメージできてきたら、カーテンなどを使った仕切りに挑戦してもよいかもしれませんね。
それではまた、caravanでした。