憧れの北欧テイストに!キッズルームを楽しむインテリアコーディネート
キッズルームのインテリアコーディネートをご紹介します。ポップでかわいく、しかも収納しやすい夢のキッズルームを作り上げましょう!
こんにちは、caravanです!
子どもの持ち物って、意外に多くてなかなか片付きませんよね。年齢によっても遊びは変わり、きょうだいがいると絵本やおもちゃの種類も増えてきて、どうやって上手に収納すればよいのか困っていませんか?
今回はそんな方に、キッズルームのインテリアの収納のコツや、かわいく北欧風にするポイントをご紹介。安全にも配慮しつつ、ポップな色使いで、かわいいキッズルームをつくっちゃいましょう!
ベースはシンプルに♪安全にも気をつけた収納家具の選び方
4~5歳頃までは、子どもが家具などで怪我をしないように気をつける必要があります。子どもの背より低くないか、転んだときに頭や体を打つような突起がないか、家具を選ぶときに配慮してあげましょう。
お絵かき用のクレヨンや色鉛筆、ハサミなど、子どもの手が直接届かないところに置いておきたいときは、壁面に引っ掛ける収納がおすすめ。基本的にはキッズルームの収納家具は背が低いので、腰から上に余白ができますよね。その余白部分にも見せる収納があると、インテリアのアクセントにもなります。
選ぶ収納家具はなるべくシンプルにしておくと、カラフルなおもちゃや絵本をならべてもまとまりやすく、長く使うことができます。
壁や置き家具には「ポップなカラー」で北欧テイストをプラス
収納家具はシンプルでも、椅子やラグなどにはポップなカラーを選んでみましょう。子どもの好きな色の椅子を選んであげれば自分から座りますし、キッズルームらしいアクセントカラーにもなります。
北欧っぽくするなら、テーブルはホワイトや木目のナチュラルなものを選び、椅子やラグなどにカラーを持ってくるのがポイントです。
壁紙にアクセントカラーを使ってもポップな雰囲気になりますし、壁に子どもの描いた絵を飾るだけでもキッズらしいインテリアにすることができますよ。
きょうだいで使うキッズルームの収納は?
我が家のキッズルームでは、2歳と6歳の娘が使いやすいように収納しています。
2歳の娘は絵本やぬいぐるみが好きなので、自分で選びやすい位置に収納し、6歳の娘は絵を描くのと人形遊びが好きなので、自由に動かせる位置に置いています。
おままごとは二人とも好きな遊びなので、ままごとキッチンはアクセントカラーになり、キッズルームに北欧らしさをプラスしてくれています。
絵本やおもちゃもそれぞれ収納場所が決まっているので、自分でお片付けがしやすいようです。
まとめ
キッズルームの家具には、安全面にも配慮しつつ、成長にあわせて使いやすいものを選ぶことが大切。子どもが小さいうちに家具を買いそろえると、結局使えなくなって失敗することがあるので、必要になったときに買い足していくのがおすすめです。
ベースはシンプルでも、アクセントにポップなカラーを使って、キッズルームのインテリアを楽しんでみてくださいね。
それではまた、caravanでした。