北欧インテリアのカーテン選びとは?選び方とおすすめコーディネート
カーテンは、インテリアの隠れた主役です。北欧的なインテリアを実現するうえでも、カーテン選びはとても重要になってきます。今回は、カーテンの選び方とおすすめコーディネートについてお伝えします。
こんにちは、caravanです。
カーテンのコーディネートって、意外と奥が深いんです。生地の質感や柄の使い方で、同じインテリアでも全然雰囲気が違ってきます。
北欧テイストのインテリアには、シンプルな生地でも大胆な柄のものでも、どちらもよく合います。カーテンは簡単に部屋の雰囲気をかえられるアイテムとしてもおすすめです。
シンプルカーテンで北欧インテリアを作り上げる方法
ベージュやグレーなど、シンプルな無地のカーテンは、比較的どんなインテリアにもなじみやすくておすすめです。
特に木のテーブルや椅子、ソファなど、ナチュラルであたたかみのあるインテリアにはシンプルな無地のカーテンがよく合います。
リビングならソファの色に合う生地を、ベッドルームならベッドリネンとのコーディネートを考えてカーテンの生地を選ぶとよいでしょう。
柄つきのポップなカーテンの合わせ方
北欧らしい柄の生地を選ぶなら、カーテンがコーディネートのメインになるように考えてみましょう。
白を基調とした北欧インテリアなら、大胆な柄のカーテンも映えそうです。もちろんナチュラルな北欧テイストでも合いますが、家具や雑貨などはなるべくシンプルにおさえておくのがおすすめです。
もしベッドルーム柄を使いたい場合は、遮光性や透けにくさなども考えつつ、青や緑など少しリラックスできる色使いのものが良いかもしれませんね。
北欧テイストにはブラインドもおすすめ
北欧テイストのシンプルなインテリアには、ウッドブラインドもおすすめです。
ウッドブラインドは少し高価ですが、インテリアを上質にしてくれるアイテムでもあります。
木のもつあたたかみは、シンプルな北欧テイストによく合うので、リビングなどに取り入れるとおしゃれ感もアップしますよ。
ブラインドの角度をかえれば光の差し込み具合も調整できるので、基本的には上げ下げする必要はありません。
まとめ
カーテンの使い方で、いろいろな雰囲気を楽しむことができます。
シンプルでナチュラルなテイストならベージュやグレーのカーテンを。北欧柄のカーテンをメインにしたいならインテリアはシンプルにしてみてくださいね。ウッドブラインドなら、まずは小さい窓から取り入れて雰囲気を楽しんでみてください。
それではまた、caravanでした。