安く手軽に北欧風!生地の魅力でインテリアを彩るテクニック
北欧テイストの家具はあこがれますが、とかくお金がかかりがちなのがネック。何十万円もするようなアイテムをそうそう買えるものではありませんよね。そこでおすすめなのが、生地(ファブリック)を活用する方法です。今回は、簡単かつ安くできる生地使いのテクニックについて説明します。
こんにちは、Kaoriです。
北欧には、モダンでおしゃれなテキスタイルや魅力的な記事のアイテムがたくさんありますよね。
あるだけで存在感を感じるおしゃれなファブリックを使って、インテリアをもっとおしゃれに彩ってみませんか? 初心者でも簡単に取り入れられる、布を使ったインテリアコーディネートのテクニックをご紹介していきます!
北欧風の生地・柄のペーパーナプキンを日用品に貼りつける
テキスタイルやデザインの中でも、比較的お手頃で手に入れやすいのがペーパーナプキン。
iittala(イッタラ)などの北欧ブランド品でも数百円から購入でき、気軽におしゃれな雰囲気を演出できます。
食卓に並べるだけでももちろん、最近は「デコパージュ」という工芸で身近なものに柄を写すことができる方法があります。
100円ショップやAmazonでも専用のキットや道具が売っているので、ぜひ素敵な柄のオリジナルアイテム作りにチャレンジしてみてください。
生地を加工しておしゃれな北欧風キッチンアイテムに!
未加工の生地だけでも販売している北欧テキスタイル。リネン素材や魅力的な柄のものを生かして、自分だけのオリジナルアイテムを作ることも可能です。
初心者でも挑戦しやすいランチョンマットや、鍋つかみ、テーブルクロスなど、アクセントになるアイテムを取り入れてみましょう。
いろいろな色や柄のものを揃えても、生地のアイテムであればかさばりません。季節や洗い替えなどで気軽に取り替えることもできます。
技術が必要なく、誰でも簡単に取り入れられるテクニックですよ。
北欧風ファブリックパネルとしてインテリアに
北欧では白がベースのインテリアに、柄や色のファブリックパネルでアクセントを加えるインテリアが人気です。
好きな柄の生地と発泡スチロール、ホチキスや両面テープなど、揃えやすい材料でDIYもできるのが魅力。
賃貸物件でも軽いパネル素材であれば大きな穴を開けずに設置できるので、ちょっとインテリアにアクセントを加えたいときにおすすめのインテリアアイテムです。
まとめ
植物や花、魅力的な色使いで素敵なものがたくさんある北欧ファブリック。
一人暮らしや賃貸物件でも、小さなアイテムであればお金や手間をかけずとも取り入れやすいのが魅力です。
暮らしの中にお気に入りのアクセントがあれば、日々の生活がワクワクするものになりますよね。
簡単に取り入れられるテクニックで、おしゃれな北欧インテリアを叶えてみてください。
Kaoriでした。