こんにちは、megumiです。私生活では北欧インテリアが大好きで、中学生の母親をやっています。

バスルーム（ユニットバス）のインテリアコーディネートって、いまいちピンと来ないという方は多いのではないでしょうか。バスルームのインテリアは室内全体の清潔感と、デザイン性に考慮した雑貨次第で随分とイメージが変わります。

今回は、一人暮らしの方でも簡単に取り組めるバスルームインテリアを紹介します。

清潔を保つためにバスルームは最小限のモノしか置かない

バスルームは、悪臭やカビなど汚れやすい場所です。基本的には、清潔にしておくということが重要になります。

大切なことは「マメに掃除すること」と「掃除しやすいようにゴチャゴチャとモノを置きすぎないこと」でしょう。

こまめな掃除をするのは面倒に感じるかもしれませんが、実はまめにやった方が楽になるんです。後でまとめてやろうと思うと、汚れが落ちにくくなります。かえって面倒ですよ。

普段の生活では、お風呂に入った後に掃除するクセを付けておくと良いでしょう。

また、湿気や水滴はカビの元です。浴室乾燥が付属している方は活用し、換気を十分に行いましょう。床や壁、浴槽の中は清掃後、タオルやモップなどを利用して水滴を除去することも有効です。

加えて掃除をしやすくするためには、余分なモノを浴室内に置いておかないことも重要です。

特に、シャンプーやコンディショナーなどのボトルはヌメリ汚れの元になりますよ。どうしても置く必要のある場合、乾燥させることと床に直置きしないということが汚れ防止のポイントです。

バスルームの効率的な収納を助けるグッズ3点

ユニットバスの場合、かなり狭い空間の方も多いのではないでしょうか。今回は、狭いユニットバスでも使用しやすいバス収納グッズを紹介します。

磁石でペタッと貼れる3点セット

マグネットラックとマグネットフック、マグネットハンガーの3点収納セットです。

浴室内の壁が磁石に対応しているなら、この3点収納セットは便利に使用できることでしょう。石鹸やシャンプーボトル類、ブラシやスポンジといった掃除用具、タオル類などを収納できますよ。

さらに、マグネット対応壁であれば自由に使いやすいようレイアウトすることも可能です。デザインもシンプルながら、どこかスタイリッシュな印象を感じさせます。

【参考】マグネットバスルーム収納3点セット

収納はあんまり目立たせたくない方向けのシャワーラック

収納棚が欲しいけれども、壁は磁石に対応しておらず賃貸であればもちろん壁に穴を開けることはできません。そんな方におすすめなのは、このシャワーホルダーに取り付けるタイプ。

シャワーフックに差し込むだけで手軽に収納棚を増やせます。できれば床に収納棚を置きたくない……という方にも適していますよ。

またシャワーフック付近に収納棚があるため、シャワーを浴びながら目を閉じた状態でもサッと必要なものが手に取れます。クリアなデザインは、狭いユニットバスでも圧迫感を感じさせにくいでしょう。

【参考】LUXS -ルクス- シャワーラック

おしゃれな斜めボトル収納のバスボトルラック

ワインボトルの収納のようにオシャレなバスボトルラックです。

細いフレームで構成されたラックは、デザイン性がとても高いです。バスグッズとの接地面が小さいので、床に直置きするより汚れにくいのもメリット。

バスボトルが斜めになっているのもミソで、通常の縦に収納するタイプと比べると水切れが良くなります。ボトルに付着しがちなヌメリ汚れが減ります。

ルックスと機能性の両方を兼ね備えたバスラックと言えますね。

【参考】tower バスボトルラック

運気UPするかも!？風水を取り入れたバスルーム

水をたくさん使用するバスルームは、風水とも好相性です。バスルーム環境を整えることで、もしかしたら運気UPするかもしれませんよ。

運気UPのためには、バスルームを清潔に保ちましょう。浴室をキレイにしていることで、金運がアップすると言われています。

換気に配慮して、汚れやカビに注意しましょう。鏡をピカピカにしていると、気の流れがスムーズになります。一方、排水口がドロドロに汚れていると運気ダウンにつながることも。

風水の考え方からすると、観葉植物を置くと運気UPに。バスルームが狭い場合、鉢植えの観葉植物でなくとも一輪挿しでOKですよ。

まとめ

バスルームのインテリアとは言え、特別なことは何ひとつありません。いつでも清潔にして、無駄なモノを置かないようにするだけでもバスルームの印象はグッと変化しますよ。

さらに、もっとおしゃれにしたい方はシャンプーやコンディショナーなどのボトルや掃除用具を同じ色合いで揃えてみましょう。統一感が出て、まとまった印象になります。

最後までお読みいただきありがとうございます、megumiでした。では、また。