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部屋の模様替えのコツは?乱雑なリビングもアイディア次第ですっきり!

Posted: 2018/10/09
Kaori Kaori

リビングが乱雑だと、生活していて落ち着かない気分にさせられます。今回は、リビングを模様替えするアイディアをご紹介します。

部屋の模様替えのコツは?乱雑なリビングもアイディア次第ですっきり!

こんにちは、Kaoriです。


季節が変わり始めると、お部屋のインテリアや模様替えも気になってきますよね。衣替えと同時に、部屋の整理整頓も意識するようになると思います。

なんだかもっとすっきりできないか、おしゃれに新しい季節を楽しみたい...とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか? ごちゃごちゃするお部屋をすっきりさせるためのポイントをご紹介します。

最低限でOK!いらない家具は思い切って処分

最低限でOK!いらない家具は思い切って処分

おしゃれですっきりしている部屋のポイントは、余分なものがないこと。

自分の部屋はなんだかごちゃごちゃするという場合、無駄なものがあることが原因です。すべてお気に入りで目に入れても痛くないなら、そのような印象にはならないはず。


あることで気分がすっきりしないものは、必要なものではありません。使ってはいないけどもったいなくて捨てられない、気に入ってはいないけどまだ使えるから・・・・・・というものは思い切って処分してしまいましょう。

捨てられないなら、リサイクルショップ、ネットに出品、など必要にしてもらえるところへ譲りましょう。

動線の確保と視線の抜け感を意識

動線の確保と視線の抜け感を意識

限られたスペースではあっても、適度な余白が必要です。部屋に対して家具や物が多い場合は必要なもののみ残し、歩く動線を確保しましょう。

部屋のドアを開けた瞬間に圧迫感を感じる場合は、家具の方向や配置を変えてみるなどで目線の抜けを作ると印象が変わります。


「家具や物の周囲に余白を作る」をポイントに、お部屋の物のボリュームを見直してみてください。

生活感を排除する

生活感を排除する

なんだか部屋がスッキリして見えない原因の一つは、目に入る情報が多いことです。物が多いだけではなく、たくさんの色が混じっていたり、文字などから受ける印象も含まれます。


たとえばティッシュやお菓子など箱の文字やパッケージ、洗濯物、ストックしている日用品などによって生活感が生まれると、とたんにおしゃれな印象は消えてしまうもの。

見えないように布をかける、パッケージを詰め替えるなど工夫をしてみてください。


「モデルハウス」や「ホテル」をイメージしながら、身の回りで「生活感のあるもの」を引き算していくとぐんとすっきりするはずです。

まとめ

意識的に減らすようにしないと、物は知らぬ間にふえていきます。

持っていて気持ちが良くない物、部屋を圧迫するものは、その時間を過ごす心地よさを台無しにしてしまいます。物を取っておくのとどちらがもったいないかを考えて、持ち物を見直してみてくださいね。


それではまた、Kaoriでした。

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