【プロ直伝】お部屋を彩るおしゃれ椅子の選び方と使い方教えます!
椅子の選び方について説明します。テーブルとセットになっていることも多い椅子ですが、もう一歩踏み込んでおしゃれな椅子の選び方と使い方についてお伝えします。
こんにちは、Kaoriです。
椅子はインテリアの中でも中心的な存在です。北欧デザインの中でも、「名作チェア」が数多くあるように、アイコン的な椅子があるだけで部屋がおしゃれに見えるようになります。
そんな、「椅子」でインテリアをおしゃれに彩るポイントと種類などをご紹介します!
インテリア素材としての椅子の種類と選び方
椅子で代表的なものは、ダイニングチェア。程よい高さや大きさが一人暮らしでも取り入れやすいものです。
その他の椅子だと、以下のような種類があります。
- ・ベンチ:背もたれのない長い椅子。木製やレザー、布の座面などがあります。椅子としても、棚などとしても使える便利さが魅力。
- ・スツール:背もたれのない一人がけ用の椅子。椅子の他踏み台や飾り棚としても使えます。重ねて保管ができるものもあるので、ゲスト用にいくつか持っておくのも○
- ・ロッキングチェア:脚が弓なりになっていて、座るとゆらゆらと揺れる椅子。リラックス効果や、お部屋がゆったりと見える効果もあります。
- ・ソファ:一人がけのコンパクトなものから、2-3人のものまで大きさに幅があります。木製のものやファブリックのものまで、幅広く選べ、座ってくつろぐ用途に適しています。
- ・ハンギングチェア:椅子本体が脚ではなくチェーンなどで吊るすタイプの椅子です。ブランコのように揺れるので、座るだけでリラックス効果があります。
テーブルとあえて異なるタイプのおしゃれ椅子にしてみる
インテリアとして置く場合、テーブルとテイストが同じものをセットで揃えることが多いですよね。
最近のトレンドとしては、同じテーブルに置く椅子をあえてバラバラにしたり、別の素材で組み合わせる傾向が多くなっています。
カフェやデザインインテリアにみられるような、テーブルは木製、椅子は樹脂製やメタル製など違うデザインや素材の組み合わせを取り入れると、こなれたおしゃれな雰囲気を演出できます。
椅子以外の用途でも使ってみる
一人暮らしや狭い賃貸マンションの場合、なかなか家具をたくさん置くのがスペース的に難しい場合もありますよね。
椅子は比較的家具の中でもコンパクトな上にインテリア製も高いので、サイドテーブルや飾り棚として使うのもおすすめです。
観葉植物やアンティーク風の小瓶など、100円ショップで手に入るような雑貨でも椅子がおしゃれだとぐんとお部屋の雰囲気もよくなります。
まとめ
椅子は、お部屋の雰囲気をぐんとよくする役割を持っています。
名作デザインチェアは高価ですが、イームズなどのリプロダクト品やお手頃なものがAmazonや楽天でも購入できます。
ぜひひとつお部屋に置いてみてインテリアを楽しんでくださいね。
Kaoriでした。