ブルーが似合うインテリアコーディネートのアイディア
寒色(涼しさを感じさせる色)とされているブルーですが、決してそうとは限りません。ブルーと一口に言ってもさまざまなテイストがありますので、それらを組み合わせれば夏以外の季節にも合うインテリアコーディネートが可能ですよ
こんにちは、caravanです。
ブルーは涼しげだけど、冬には寒そう…と思っている方も多いのではないでしょうか? 実はブルーといっても、さまざまな種類があるんです。
今回は、一年を通して使えるブルーのコーディネート方法をご紹介。北欧テイストにもよく合うブルーをインテリアに取り入れてみませんか?
ブルーにも種類がたくさん!テイストによって使い分けよう
ブルーの種類ごとに、色の持つイメージをご紹介していきましょう。
ターコイズブルー
少しグリーンがかったブルーが爽やかな印象で、澄んだきれいな海の色にも似ています。ブラウン系の色と相性がよく、組み合わせて使うのがおすすめ。
淡いブルー
水色や少しくすんだ淡いブルーは、涼しげな印象を与えます。住宅では壁紙などでも人気の色で、ナチュラルな木の色とよくあいます。
ネイビーブルー
かなり濃いブルーなので、落ち着いた印象になります。広い面積で使うと少し重くなるので、ポイント使いするのがおすすめ。ブラウンやグレーと組み合わせるのがおすすめ。
寒色のブルーを一年中使えるようにするコーディネート
季節感を感じさせずにブルーをコーディネートするには、木の色と組み合わせるのがいちばんです。
ブルーと木の家具は基本的に相性がよいので、どんなテイストにしたいかで家具の色を決めるとよいでしょう。
たとえば北欧テイストにしたいなら、淡いブルーでもネイビーブルーでもナチュラルな木の家具を選びます。インダストリアルテイストにかっこよくしたいなら、ブラウン系の家具を選んでみてください。
コーディネートにブルーの小物を取り入れて
いきなり部屋の印象を大きく変えるのに抵抗がある場合は、ブルーの小物から取り入れてみるのがおすすめ。
たとえばソファに置くクッションやブランケット、壁に飾るポスターや時計などにブルーをチョイスしてみてはいかがでしょうか。
少しずつコーディネートしていくことで、今ある家具との相性も考えることができ、じっくりと好きなアイテムを選ぶ楽しみもできますよ。
まとめ
ブルーには心を落ち着かせる作用があります。家ではゆっくりと落ち着き、癒されたいと思っているなら、ぜひブルーを取り入れてみてください。
どんなテイストのインテリアにしたいか考えてコーディネートすることもお忘れなく。
以上、caravanでした。